2019.01.19
おしらせ
企業主導型保育園とは
平成28 年度からスタートした「企業がつくる保育園」のことで、従来の「事業所内保育所」を近隣の複数の企業とシェアし、共同利用できる保育園として運営されます。
一般的な認可保育園との違い
一般的な認可保育園とは、市区町村が認可した保育園のことを言います。入園に際しては役所に申請して「保育の必要性」を認定してもらい、入園の決定は役所が行います。利用料は保護者の前年度の収入によって決まります。 企業主導型保育園は、一般的な認可保育園と同じ保育士の人数配置や安全・衛生基準で運営され、役所への申請が必要なく、入園の決定は保育園が行い、一般的な認可保育園並みの保育料で利用することができます。
企業主導型保育園を利用できる人
共同利用の契約をした企業に勤務の方と、それ以外の企業に勤務の方が利用でき、「企業枠」と「地域枠」に分かれます。国の定めにより「企業枠」のお子様を優先的にお預かりすることになっています。共同利用の契約は無料です。
企業枠
・当園と共同利用の契約を結んだ、社会保険加入事業所に勤務の方。社会保険未加入のパート社員の方も含みます。
地域枠
・当園と共同利用の契約を結んでいない企業に勤務の方。
・国民健康保険や共済組合保険(公務員など)に加入の方。
※社会保険加入事業所とは、「子ども子育て拠 出金」を負担している企業のことです。
※入園を希望する時点で、お勤め先の会社が共 同の利用契約を結んでいなくても、「企業枠 」を希望できます。お申込み確認後、お勤め 先のご担当の方へご連絡または訪問させてい ただき、入園手続きのサポートをいたします。
企業主導型保育園への入園の手続き
お勤め先の企業と無料の共同利用の契約を交わしたうえ、園へ直接「企業枠」の利用を申込みしていただきます。それ以外の方は「地域枠」となり、勤務先の雇用証明書、または役所に「子ども・子育て支援法第20 条に定める認定書(保育の必要性)」を発行してもらい、園へ提出して直接申込みとなります。
一般的な認可保育園との違い
一般的な認可保育園とは、市区町村が認可した保育園のことを言います。入園に際しては役所に申請して「保育の必要性」を認定してもらい、入園の決定は役所が行います。利用料は保護者の前年度の収入によって決まります。 企業主導型保育園は、一般的な認可保育園と同じ保育士の人数配置や安全・衛生基準で運営され、役所への申請が必要なく、入園の決定は保育園が行い、一般的な認可保育園並みの保育料で利用することができます。
企業主導型保育園を利用できる人
共同利用の契約をした企業に勤務の方と、それ以外の企業に勤務の方が利用でき、「企業枠」と「地域枠」に分かれます。国の定めにより「企業枠」のお子様を優先的にお預かりすることになっています。共同利用の契約は無料です。
企業枠
・当園と共同利用の契約を結んだ、社会保険加入事業所に勤務の方。社会保険未加入のパート社員の方も含みます。
地域枠
・当園と共同利用の契約を結んでいない企業に勤務の方。
・国民健康保険や共済組合保険(公務員など)に加入の方。
※社会保険加入事業所とは、「子ども子育て拠 出金」を負担している企業のことです。
※入園を希望する時点で、お勤め先の会社が共 同の利用契約を結んでいなくても、「企業枠 」を希望できます。お申込み確認後、お勤め 先のご担当の方へご連絡または訪問させてい ただき、入園手続きのサポートをいたします。
企業主導型保育園への入園の手続き
お勤め先の企業と無料の共同利用の契約を交わしたうえ、園へ直接「企業枠」の利用を申込みしていただきます。それ以外の方は「地域枠」となり、勤務先の雇用証明書、または役所に「子ども・子育て支援法第20 条に定める認定書(保育の必要性)」を発行してもらい、園へ提出して直接申込みとなります。