2024.09.02
夏祭り(たいようVer.)
大変お待たせしました!2歳児たいよう組の夏祭りのご報告です。
保護者様をお招きしたそら・なぎさ組とは違って、たいよう組は子どもたちだけでの夏祭りにチャレンジしてみました。
バスに乗って交流が始まっている姉妹園、立場らびっと保育園の2歳児さんも招待して子どもたちだけの夏祭りです。
保護者様をお招きしたい気持ちもあったのですが、3歳になるかならないかの子どもたちが、車も来ない、不審者もいない、迷子にもならない等々、何の心配もなく自由に自分の意志で動き回れる空間を用意してあげられる機会は実はそれほど多くはありません。ですので今回は保護者様にはご遠慮いただき、思いっきり子どもたちが自由に楽しめるように、と準備してきました。ぜひ、その笑顔をご覧ください。
まずは登園。お母さんたちと記念の写真を撮りました。でも、ここでお父さんお母さんはお仕事へ。行ってらっしゃい!
そら・なぎさ組と交代制で待ちに待った会場へ。
とっても楽しみだったけど、立場らびっと保育園のお友達がバスの都合でちょっぴり遅れるという連絡が入りました。
一足先にお面だけ選んで待とうね、とお話すると、思い思いにお面を選び、みんなワクワクの気持ちをぐっとこらえて待っててくれました。ありがとう。そしてほどなくらびっと保育園のお友達が到着!
大人の事情でここは載せられませんが…みんなでお祭りスタートです!
まずはアンパンマン音頭から!
完璧!とはいかなかったけど(笑)、元気に踊れました。
次は…
先生からお土産袋とカードをもらって、自分でお買い物に行くよ、買ったものは袋に入れてね、シールを全部貼ってもらったらおしまいだよ、マットの上に帰ってきてね、と約束をして、真剣に自分のマークを確認していました。
準備が出来たら「さあ!好きなお店に行っておいで~!!」
勢いよく走っていった子、困ったように先生の顔を見る子、照れながらとりあえず一番近いお店に行く子、様々でした。みんな違ってみんないい!
魚釣り。「釣れた?」
ヨーヨーつり。「意外と難しいね」
フルーツ飴。「オレンジください」
ミックスジュース屋さん。「どれにしようかな~」
金魚すくい。「赤い金魚待て~」
食べ物屋さん。「どれにしようかなー」
クレープ屋さん。「好きなの選んでね」
ワニワニパニック。「怖い?一緒にいこうか!」
どの子もみんな、自分の興味が赴くまま、あちこちのお店に顔を出し、迷って、決めて。大事そうに自分のお土産袋を持って楽しんでいました。
色んな行事を小さな保育園で行うことは、先生たちが大変か否かのどちらかでいえば「大変」なのだと思います。けれど何もしなければ何も残らないな、とも思うのです。お子さんたちにとっては様々な経験だったり特別な時間だったり。先生たちにとっては時間の使い方やプランニングのスキル、目的に向かって協力し合うチームワークや達成感。保護者様にとっては我が子のかけがえのない思い出や写真。そんないろんなものがたくさん詰まった「大変」という名前の宝箱を、これからも無理はせず、楽しみながらみんなで担いでいきたいな、と思っています。
このお子さんたちの笑顔が見られて、本当に嬉しかったです💓
そして今日は特別。
先生たち全員と一緒に給食〈お祭りメニュー〉を食べました。
全クラス欠席ゼロ。楽しい一日になりました!
保護者様をお招きしたそら・なぎさ組とは違って、たいよう組は子どもたちだけでの夏祭りにチャレンジしてみました。
バスに乗って交流が始まっている姉妹園、立場らびっと保育園の2歳児さんも招待して子どもたちだけの夏祭りです。
保護者様をお招きしたい気持ちもあったのですが、3歳になるかならないかの子どもたちが、車も来ない、不審者もいない、迷子にもならない等々、何の心配もなく自由に自分の意志で動き回れる空間を用意してあげられる機会は実はそれほど多くはありません。ですので今回は保護者様にはご遠慮いただき、思いっきり子どもたちが自由に楽しめるように、と準備してきました。ぜひ、その笑顔をご覧ください。
まずは登園。お母さんたちと記念の写真を撮りました。でも、ここでお父さんお母さんはお仕事へ。行ってらっしゃい!
そら・なぎさ組と交代制で待ちに待った会場へ。
とっても楽しみだったけど、立場らびっと保育園のお友達がバスの都合でちょっぴり遅れるという連絡が入りました。
一足先にお面だけ選んで待とうね、とお話すると、思い思いにお面を選び、みんなワクワクの気持ちをぐっとこらえて待っててくれました。ありがとう。そしてほどなくらびっと保育園のお友達が到着!
大人の事情でここは載せられませんが…みんなでお祭りスタートです!
まずはアンパンマン音頭から!
完璧!とはいかなかったけど(笑)、元気に踊れました。
次は…
先生からお土産袋とカードをもらって、自分でお買い物に行くよ、買ったものは袋に入れてね、シールを全部貼ってもらったらおしまいだよ、マットの上に帰ってきてね、と約束をして、真剣に自分のマークを確認していました。
準備が出来たら「さあ!好きなお店に行っておいで~!!」
勢いよく走っていった子、困ったように先生の顔を見る子、照れながらとりあえず一番近いお店に行く子、様々でした。みんな違ってみんないい!
魚釣り。「釣れた?」
ヨーヨーつり。「意外と難しいね」
フルーツ飴。「オレンジください」
ミックスジュース屋さん。「どれにしようかな~」
金魚すくい。「赤い金魚待て~」
食べ物屋さん。「どれにしようかなー」
クレープ屋さん。「好きなの選んでね」
ワニワニパニック。「怖い?一緒にいこうか!」
どの子もみんな、自分の興味が赴くまま、あちこちのお店に顔を出し、迷って、決めて。大事そうに自分のお土産袋を持って楽しんでいました。
色んな行事を小さな保育園で行うことは、先生たちが大変か否かのどちらかでいえば「大変」なのだと思います。けれど何もしなければ何も残らないな、とも思うのです。お子さんたちにとっては様々な経験だったり特別な時間だったり。先生たちにとっては時間の使い方やプランニングのスキル、目的に向かって協力し合うチームワークや達成感。保護者様にとっては我が子のかけがえのない思い出や写真。そんないろんなものがたくさん詰まった「大変」という名前の宝箱を、これからも無理はせず、楽しみながらみんなで担いでいきたいな、と思っています。
このお子さんたちの笑顔が見られて、本当に嬉しかったです💓
そして今日は特別。
先生たち全員と一緒に給食〈お祭りメニュー〉を食べました。
全クラス欠席ゼロ。楽しい一日になりました!